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ドラマ『マラソン』は、「自閉症」という障害を持ちながらマラソンに挑戦した実在の青年・ヒョンジンくんの姿を描いた
オリジナル作品。
青年はフルマラソン42.195キロを3時間以内で完走、さらにトライアスロンでは最年少記録を打ち出し韓国中を
感動の渦に巻き込んだ。今回は、原作の手記に「自閉症」を取り巻く日本の状況を織り込み、さらに舞台を日本
に移し変えて制作。見ごたえある家族ドラマとなった。また、この青年の話は韓国でも映画化され、520万人の
観客動員数を記録。 社会現象にまでなっている。
主演は、昨年放送された特別ドラマ『少しは、恩返しができたかな』で橋田賞を受賞、映画「硫黄島からの手紙」
では国際的にもその演技が評価され、演技派若手俳優としての地位を確固にした二宮和也。母親役には二宮の
ドラマデビューとなった『天城越え』(TBS・1998.1.1放送) 以来、9年ぶりの共演となる田中美佐子。またマラソン
コーチ役にはTOKIOの松岡昌宏。
単純な日常の中での様々な出会いで人生が変わることがある…。
人と人との絆やつながりを描く感動ドラマである。 |
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【ストーリー】
彰太郎 (二宮和也) は福祉施設「和泉園」に通う、鉄道が大好きな愛らしい「自閉症」の青年。母親の 晴江
(田中美佐子) は障害を少しでも克服しようと、彰太郎が小さい頃から山登りに連れて行き、身体を鍛えさせていた。
そして彰太郎が走ることだけは人より並外れた能力を持っていることを発見し、走る時だけは人と変わらない息子の
姿に希望を持ち、粘り強くマラソンの練習をさせていた。
ある日、「和泉園」に自閉症の取材で雑誌記者・さなえ (桜井幸子) がやってくる。そこで晴江と知り合ったさなえは、
彰太郎が出場する10キロマラソン大会を取材。彰太郎のランナーとしての素質を目の当たりにして、フルマラソン
(42.195キロ) に挑戦 してみては、と晴江にすすめる。さらに、コーチに有名マラソンランナーの 野口洋二
(松岡昌宏)
を紹介。訳あって陸上から離れている洋二だったが、晴江から哀願されしぶしぶ了解し、練習を開始する。
走る素質はあるものの、「自閉症」ゆえの様々な障害を克服しなければならない彰太郎に最初は戸惑っていた洋二。
しかし、練習を重ねるうちに子供のように純粋で率直な彰太郎を少しずつ受け入れるようになる。そして彰太郎も
洋二に心を開き始め、フルマラソン大会出場に向けた練習を続けるのだが…。 |
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【キャスト】
宮田彰太郎 (自閉症の青年) … 二宮和也
宮田晴江 (彰太郎の母) … 田中美佐子
宮田伸章 (彰太郎の父) … 内藤剛志
宮田啓太郎 (彰太郎の弟) … 上森寛元
岡村さなえ (契約の雑誌記者) … 桜井幸子
野口洋二 (元駅伝選手) … 松岡昌宏 ほか |
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【原作】
「走れ、ヒョンジン!」 (ランダムハウス講談社)
パク・ミギョン著、蓮池薫訳
【脚本】
寺田敏雄
【音楽】
笠松泰洋
【企画・プロデューサー】
山崎恆成
【プロデューサー・演出】
吉田 健
【 後 援】
(社団法人) 日本自閉症協会
【自閉症 (発達障害) 監修】
辻井正次先生 (中京大学社会学部教授)
【制作】
TBSテレビ
【製作】
TBS |
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